第3章 真実
ジャンside
エレンにキスをするとエレンは力が抜けたように顔を歪めた。
エ「ジャン?なん…で…」
そんな表情も愛おしく思えた。
そのままもう一度キスをして、服を少しずつ脱がせていった。
エ「はっ…ヤメッ…んっ…」
ジ「本当はもっとして欲しいんじゃねぇのか?体は口より正直なんだよ。」
エ「ふっ…ん」
ジ「確か…童貞って言ってたな…俺が教えてやるよ。」
そう言って、エレンをうつ伏せにし、下も脱がせた。
エ「ジャン…うッ…何して…」
ジ「はぁ?決まってるだろ?入れるんだよ…」
エ「!まっ!うあっ!あっ!」
エレンは全身の力が抜け、机にグッタリと倒れこんでいた。
ジ「…エレン…どうだ?」
エ「き、きもひぃ…もっと…してくれ…」
そう言って、エレンは俺に全てを委ねた。