第3章 真実
エレンside
リヴァイさんと付き合い始めて、1ヶ月が経った…
朝は同じベッドで目が覚め、挨拶をしあって、ご飯食べるときもあ〜んってしたり、掃除も一緒にして、暇があればイチャイチャしてキスして、夜は同じベッドでキス以上のことをして…
そんな理想的な毎日を送って…
エ「いない!」
全然送ってない!俺が部屋に行けば10分もしないうちに「出てけ」って言うし、手も握ってくれないし、キスしたいのに「また、今度な」って言って結局1回もしてないし!
もう…なぜだ?
もう冷めたとか?
エ「う〜…分からん…( •́ㅿ•̀ )」
かんがえていると、
「何してんだ?お前?」
聞き慣れた声で聞かれた。
エ「ん?」
ジャンだった。