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[進撃の巨人]兵長はヴァンパイア 《リヴァエレ》

第3章 真実


リヴァイside

ハ「ねぇ…もしかしてだけど、エレンと特別な関係だったりする?」

リ「…」

ハ「はぁ…別にさダメとか言える立場じゃないんだけど、大丈夫なの?また、同じこと繰り返したりしない?」

わかってる…だが、もう遅いんだ。

俺は本気でコイツを愛してしまった。

ただ…エレンを傷付けないためにはエレンと少し距離を置く。

それしか方法がなかった。

血だって全く飲んでいなかった。

このままだと、危険だ。
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