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[進撃の巨人]兵長はヴァンパイア 《リヴァエレ》

第3章 真実



すみませんm(__)m

かなり話飛びます…

by.作者
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リヴァイside

壁外調査が終わり、一週間が経った。

グンタ、エルド、ペトラ、オルオ…

俺の仲間は死んでしまった。

エレンを守るために。

そのおかげでエレンは生き残ることができた。

感謝している。だが…いつもより部屋は寂しく感じた。

すると、

エ「っく…ヒック…」

エレンが泣き出した。

エ「俺のせいで…っう…俺が選択を間違えたから…ヒック…すみません、リヴァイさん…」

そんなエレンに俺は抱きついた。

少しでも気が楽になるように…

リ「お前は悪くねぇ。泣き止め。」

エ「うっ…はい…」

10分後…エレンは俺の腕の中で眠ってしまったようだ。

俺はエレンを部屋に運んだ。

エレンの寝顔を見ていると襲いそうになった。

リ「エレン…もう…限界だ…すまねぇ。」

そして俺はエレンの首元に顔を近づけたそのとき、

バーン!

っ!

ハ「リーヴァイ!エーレン!いるかーい!…え?」

助かった。

もう少しでエレンの血を吸うところだった。

ハ「リヴァイ…まさか…」

リ「あぁ…だが助かった…お前のおかげで。」

ハ「…」

これで、コイツと付き合っていけるのか?

不安だけが募るばかりだった。
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