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青春メモリアル【短編集】

第4章 君のぬくもり@影山飛雄




「…美心がマネージャーなら、もっと頑張れる気がする…から」

「へぇ、飛雄がそんなこと言うなんて珍しい。まぁオーバーワークはしないでよ〜」

美心は笑い、ハンガーに掛かっていた服を取った。その『北川第一』と書かれたジャージを羽織り、また影山の背後——ベッドで、漫画を読み始めた。


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