第2章 ジャニ勉【川田裕美】
ゲ「カンテレを探検したいねん!」
「ほおー」
村「どういう所を?」
ゲ「食堂とか」
「食べますねぇ?」
ゲストの横で霄が言うが、
横「食べますねぇ言うてるけど霄も結構食うてるやん」
「っえ」
大「いつも俺がケータリングんとこ行ったら霄が先におったりするもん」
2人から言われ、思わずわたわたしだす霄。
それを見ながら、
渋「俺らはもうここの食堂に育ててもらったからね」
村「まぁまぁまぁ、それほど食べてはいますけどもwww」
安「え、でも探検てどうするん??」
村「今から向かいます!」
「今からっ?!」
村「おん。今から。はい出て!」
ぐいぐいとスタジオの出口に進める村上。
「ちょ、待って待って。お客さんは?」
横「お客さんは連れていけません」
ほら、行くで、と横山が霄をまるで小さい子を連れていくように手を引っ張る。
「いってきまーす!」
手を引っ張られながらも大きく手を振る霄の姿に客席には笑いがこぼれる。
「え!これで行くの!」
ゲストとメンバーの目の前にはシルバーの壁が。
実はこれは車両エレベーター。
村「車両エレベーターですね。」
村上がそう言ってる間に、うっひょー!とメンバーはテンション高めにその広いスペースに入り込んでいく。
「ひろーーーーーーい!!!!」
丸「声の響き方すごいなぁ!」
ねー!と2人で顔を見合わせる。
渋「これ村上さん家のトイレくらいのサイズですね」
村「車両エレベーター!w」
渋「もうちょっとあったかな。このサイズで和式」
「和式wwwボットン便所??」
横「なして霄の和式トイレのイメージがボットン便所なんw」
「もう今の時代、和式トイレが古すぎて」
村「4tまで重さいけるそうです」
笑いながらもしっかり情報を伝える村上。
錦「じゃあ4tトラックにいっぱい荷物積んだら#☆¥$」
「なんて?」
安「すごい顔なってる!」
自分で言っといて変な表情になってしまった錦戸…。