• テキストサイズ

8←1→8【KJ∞】

第8章 びしょぬれライヴ【8EST】


「下着ねえ〜、わたしの下着も皆さんと変わりませんよ」

大「え?霄、みんなの下着知ってんの?」

「はい、大倉さんセクハラ~~」

うぇ~い、と蒼生が大倉を指さす。


大「ちょ、はあ?wwめっちゃ腹立つねんけどあの顔」


「下着あるあるやと思うねんけど、『ここ!』って時はいつもより派手なん着けてる」


蒼生の発言に会場は『おお~』と同意も含めた声を上げる。


渋「派手ってどんくらい?」

村「おっちゃん、目ぇギラギラさせすぎやw」

「どんくらいって…ん~Tではない」


蒼生が説明に困った顔をしながらそう言うと会場には残念そうな声が上がり、渋谷は「何も派手なんはTだけとちゃうからな!」と謎のフォローを入れた。



安「レースとかフリル?」

「あ~うん、そっち系かな?」

横「なんで安が提案して霄がそう言うん?w」

安「え?wやってこの人時々ネグリジェ?みたいなやつでサッ!て通ってくやん?ww」



その発言に会場が困惑する。

錦「あー!そう!!あれな!!!俺あれめっちゃ困んねん!」

「え!」

ボトルを飲んでた錦戸がゴクン、としてから眉を寄せながら言う。


錦「あれヒラヒラなんどうしてんのん??衣装とか着る時は脱いでるん?」

「うん。さすがに衣装の時は着てないよ」

渋「お前あれを置いてくんやめろや」

「見たいくせにぃ」



うりうり~と蒼生が渋谷を肘でつつく。


渋「もうあれを衣装にせえ」

「無理wwwww」

村「それはあかんわwwww」

丸「あれ衣装にするんやったら俺らも着るん?w」

大「横山くん似合いそう」

横「なんでや!www」

大「肌白いからw」

「肌白いからwwww理由しょっぼwwww」

横「理由しょぼいって何やねんwww」

「嵐サンの衣装よりやばいことになるね!」

村「多分公開でけんで」

渋「全身モザイク」

丸「こういう天候で着てたら摩擦がやばいなあ!」

「摩擦火傷ハンパないで!」



村「ほんまな、後半で滑るん上手くなるんやろか。な?」

渋「無理ちゃう?」

錦「才能ないわ」

「ひどいか。容赦ないな!ほんま!」



蒼生は「うまくなりまーす!」と言ってメンバーが捌けていった。




/ 79ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp