第1章 ジャニ勉【大沢ケイミ】
今日のゲストは大沢ケイミさん。
19歳で実業家と結婚したとか何とか。
「「「「「「「「∞と一緒に!」」」」」」」」
「したいねん」
村「何をですか」
ゲ「錦戸くんと色々一緒にしたい。」
村「ってことで、一緒にしたいことがこちら」
ばん、と後ろのモニターに出る。
渋「全部いいですよ」
錦「なんでやねん!」
渋谷のOKに素早く突っ込む錦戸。
錦「てかなんで俺だけ?!嫌や!」
「いやなの?w」
霄の問いにうん、と頷く。
「え?てか亮ちゃんだけでええんやったらわたし、座っててもええ?」
横「どこに」
「客席に?」
その発言に客席の期待が高まる。
村「あかん。移動しようとすな!wまぁ、錦戸だけじゃ番組が成り立たないんでね、ルーレット用意しました!」
後ろにあった物の布を取り剥ぐ。
ゲ「えー?」
村「ウチの錦戸とそう簡単に一対一ではできませんよ!w」
ゲ「あまり(錦戸くん)当たらなくないですか?他の人とやりたくない…」
渋「おい、俺らハズレやんけ」
少し呆れ顔で言う。
「そうやねぇ…わたしらおまけよりタチ悪いみたいやねぇ」
渋谷の横に立っていた霄も賛同する。
村「まっ、これでね、平等にね」
渋「平等じゃないよ!俺らハズレやんか」
「ガラポンの白や!」
横「商店街とかでよくあるガラガラーなるやつやんな?w」
【プライベート外国語レッスン】
>>>大倉<<<
「最初の犠牲者ですね。ハズレ犠牲者」
大「霄〜聞こえてるからあ」
ブー!と霄を指さす大倉。
それに対して、「ごめーん」と言いながら手を合わせる霄。
中央に用意されたソファにゲストと大倉が座る。
ゲ「We will catch up at Dotonbori tomorrow.(明日、道頓堀で会いましょう)」
大「NO」
村「復唱せえよw」
「catch upで会いましょうってこと?」
錦「普通に勉強してるやんw」
「気になったww」
わたし、高校生の時英語好きだったんだよ〜と客席に話しかける霄。
あー、よう言うてたなぁと横で安田が相槌を打ってあげる。