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恋人は公安刑事 後藤誠二 裏二次創作

第1章 1


後藤
「がオレを感じてくれているように、オレもアンタを感じてる わかるか?」
私は頷くことしか出来ないけど 十分に誠二さんを感じることが出来る
後藤
「はぁ・・」

「せ・・いじ・・・さ・・・ん・・っ・・はぁ」
後藤さんの重みを全身で感じる。
私の首筋に顔をうずめ荒い息を吐く
後藤さんの汗が私の身体に落ちる
汗の一滴も愛おしい
後藤
「大丈夫か?」

「大丈夫です・・・やめないで・・・」
私は精一杯の言葉で後藤さんにこの高ぶった気持ちを伝えたい
お互いの身体が一つに解けてしまいそうな感覚
私は手を伸ばして後藤さんの頬を撫でると、キスが落ちてくる
むさぼるような激しいキス 私の全てを奪われたような 後藤さんのモノになったんだという満足感で満たされる
後藤さんが私の頬を撫でる
後藤
「アンタの中は温かいな」

「っ・・・・」
後藤
「オレもアンタと一つになれて 嬉しい」

「後藤さん・・・」
後藤
「さっきみたいに・・・名前で呼んでくれ」

「誠二・・・さぁ・・」
名前を呼び終わる前にきつく抱き締められ 唇を奪われる
そのまま上体を起こされる
いつの間にか私は誠二さんの太ももの上に座る体勢になっていた

「恥ずかしいです・・・」
後藤
「この方がを思いっきり抱き締められる」
だんだん二人の息が上がってくるのが分かる

「誠二さ・・・ん・・はあ・ん」
誠二さんは荒い息のまま切なそうに眉を寄せて
”愛してる”と耳元で囁いた
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