第1章 はじまり・・・
九兵衛「いやいや僕が・・・」←このやりとり何回かして
山崎「うるせーよ、もうダリィーよ。めんどくせーよ!!おめぇ等!!!!」
新八「てか今日は姉上は帰ってきませんよ」
九兵衛「・・・」
近藤「・・・」
山崎「さぁ局長帰りますよ」
近藤「うぅ・・・(泣)」
九兵衛「妙ちゃんがいないなら僕も帰るか。邪魔したな」
神楽「みんなまたなー」
新八「一気に静かになりましたね」
銀時「あっそうそう!結構前にも言ったけどお前ら今日何の日かわかるか!?」
神楽「またその話アルか。いい加減新しい話題ふれよ、脳なしが」
新八「神楽ちゃん言いすぎですよ;今日・・・あっ!!」
銀時「思い出したか!!新八!!」
新八「そういえばお醤油が切れてたんで買い物に行ってきますね。神楽ちゃんも一緒に行こう」
銀時「えっ・・・」
神楽「暇だしいいヨ~」
銀時「えっあれ・・・」
新八「じゃあ銀さんはお留守番しててくださいね」
銀時「お、おう」
~少しの間~
銀時「今日俺の誕生日・・・だよな?みんな忘れてるのか?それとも俺が間違ってるのか??いや今日なのは確かだ・・・俺一応主人公だよな・・・べ、別にーお祝いされたかったとかそんなガキみてぇなこと考えてねーし、祝ってもらったって嬉しくないんだからねーって、俺はツンデレかぁぁ!!てか一人でしゃべってるの虚しくなってきたな・・・ババァもいつの間にかいねぇし。店に戻ったのかぁ?下で一人酒でも楽しむか・・・」
~お登勢の店の前~
(ガラガラとドアを開ける)
銀時「よぉババァ酒く・・・」
クラッカー音鳴らしてほしいなw
銀時以外全員「銀さんお誕生日おめでとう!!」
銀時「お、お前ら・・・」
新八「黙ってるの大変だったんですよ;銀さん驚かそうと思って神楽ちゃんとお登勢さんで計画してたんです♪」
銀時「三人??なんでこいつらも??」
土方「俺らは知らなかったけど、この眼鏡が凄い勢いで後ろから走ってきてお前を祝ってほしいって土下座してまでいうから来ただけだ」
沖田「旦那には借りがあるんでね」