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あーるじゅうはち Ⅱ

第10章 誠と拓 *



私は甘く強いその刺激に身体を震わせながら誠の袖を無意識に掴んだ。

誠「ふぅん…結城、こうしよう。
を先にイかせた方がヤる。
流石に二人の相手すんのしんどいだろ」

私は嬌声を上げながら拓の刺激を受けとめる。
彼の舌は今、私の足裏を舐めていて、柔らかく熱いそれに当てられた私は腰をくねらせた。

「んやっ……!」
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