第14章 ヤキモチ【黛静馬】
菜々海「バンちゃん!」
万太郎「ななみん!」
貴万「イェーイ!」
静馬「菜々海、千代松!ギミックで遊ばないでください!」
菜々海「げっ!静馬だ。千代松氏!逃げますぞ。」
万太郎「そうですな、諏訪氏。」
貴万「きゃー!/にゃー!」
静馬「あっ!待ちなさい!」
ただいま部活前です。
3年生しかいないから遊んでたんだ←。
1、2年は学年集会があるらしくて今はいない。
というわけで自主練。
で、バンちゃんと2人でギミック練習してたんだ。
そしたら、おにごっこみたいになっちゃったんだよね。
それを静馬にめっかっちゃったの。
静馬タイミング悪い!
で、バンちゃんと逃げてたら怜治がいた。
菜々海「怜治〜!」
怜治「菜々海?どうして走ってるんだい?」
菜々海「静馬から逃げてるの←。ばぁい!」
怜治「静馬から?」
静馬「怜治様!2人を止めてください!」
あっ。
静馬め!
なんだよ、静馬にかまって欲しいからふざけたのに…。
怜治じゃ普通に捕まっちゃうじゃん…。