第6章 頑張り屋【門脇歩】
そういったあと、恥ずかしくなった。
けどね、歩の顔もほんのり赤くなっていた。
そんな頑張り屋なキミをみて頑張れるんだよ。
どんなに無理なことでもキミは頑張って努力して、達成する。
そんな頑張り屋なキミが大好きです。
それに、頑張ってるところ以外のお調子者なところも全部大好き。
門脇歩というあなた自身が大好きです。
歩「菜々海。」
菜々海「なに?歩。」
歩「好きになってくれてありがとう///。」
菜々海「私の方こそ、好きになってくれてありがと///。」
歩に抱きつく。
また、ほんのり顔を赤く染めていた。
頑張り屋なキミをこれからも応援させてね。
END