第26章 * 嫉妬 【藤原尊】
尊はベルトを外す。
それから、自身にゴムをまとう。
いつの間にゴムを…と思いながらからを見つめる。
貴「きて。」
尊「菜々海、苦しかったら言え。」
指とは比べ物にならない彼自身がナカに侵入してきてゆっくりと押し進められる彼のモノ。
尊「全部入った…苦しくないか?菜々海…。」
貴「尊とひとつになるとお腹少しだけくるしい、や。」
尊「そうか。少しだけ我慢してくれ。」
ゆっくりと腰を動かし始める尊。
適確にうちの好きなトコロを感じるところを突いてくるから何度もイッてしまう。
尊「きっつ…菜々海っ…すこし、ゆるめ…。」
貴「ンッ…、はぁ…。」
尊「クソっ、菜々海あと少し我慢しろ。」
頷いて尊にしがみつく。
尊の律動のスピードがあがる。
貴「イッちゃ…うっ!」
尊「お、れも…イくっ。」