第22章 * 嫉妬【支倉ヒース】
貴「やぁ…っ、ヒース。もう、そこっ…。」
ヒ「じゃあ、どこがいいんだよ?言ってみろよ、菜々海。」
貴「…こ、こ。」
すでにナカから溢れ出す蜜によってグチャグチャになっている秘部を見せる。
ヌプッという音と共にナカに指がいれられる。
1本、また1本と指が増えていく。
蕾をつままれれば一際甲高く甘い声が響く。
焦らされて、イかせてもらえないもどかしさに頭がおかしくなる。
貴「ひ、いす…。も、やっ…。」
ヒ「あ?」
わざとクチュクチュと水音を鳴らす。
私、何かしたの?
わからない…。
ヒースの顔を見る。
怒ってる時の眼だ…。
もしかして、尊と喋っていたから?
馬鹿なヤツ。
貴「ひ、いす。」
ヒ「なんだよ。」
貴「ひ、いすが…いい。ひーすじゃ、なきゃ、やっ…だ。」
ヒ「っつ。」
私のナカから指が抜かれ、質量を増したヒース自身が当てられる。
貴「きて…。ヒースが、欲しい…。」
ヒ「菜々海、いくぞ。力抜け。」