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火神とバスケ

第6章 やっと出番なのだよ□-□ヾ


「っ!?」
「黄瀬から聞いたぜ」

普通なら“また始めたんだ”って言うだろう…
でも私にはそれが普通じゃない…

私は中1の時大輝と出会い、付き合った。
けど、3年になると大輝がバスケを練習しなくなった。
私の足のケガは…大輝が負わせたもの。
私が「練習しよう」って言い続けたら「この足がなくなれば、練習なんてできねえよな?」と言って…


私の足をバットで殴った。
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