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火神とバスケ

第6章 やっと出番なのだよ□-□ヾ


15分後、大輝はお風呂から上がってきた。

「やっぱお前ん家、広くて居やすいわ~」
「…相変わらず早いのね」
「お前は長すぎんだよ」
「なんか……h」
「夫婦みてーだな」
「っ!」

さすが…
だてに3年付き合ってた訳じゃなぃみたぃね。

「お、うまそーなりんご!」
パクッ!

「あ゛…あたしのりんご……」

なぜか私の震えは止まっていた。
でも大輝が優しい顔ばっかりするから…かな?
でもその直後だった。


「お前さぁ、またバスケやってんだって?」
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