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火神とバスケ

第6章 やっと出番なのだよ□-□ヾ


火神くんに家に送ってもらった後、私はお風呂に入ってりんごを食べていた時だった。
すでに夜9時を過ぎていた。

《ピンポーン…》

「不審者っ!?………」

《ピンポーン、ピンポーン…》

「…は…はーい……」

びくびくしながらインターフォンを見ようとした時だった…

『よお!』

雨で濡れたアイツが立っていた。



「…………大輝」
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