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火神とバスケ
第6章 やっと出番なのだよ□-□ヾ
「今度は‘だーくん’に何されたの?」
「されたってゆうか…昨日家に来た……の…」
「ほえぇっ!?」
さすがに桜も驚いた(笑)
だって…
『お前には2度と近づかねえ』って言ったんだよ?
「ゆー!!」
「はっはい!!?」
「何も…されなかった?」
桜は泣きそうだった…
「……大丈夫だよ。大丈夫だから…」
「…ならっ…いいんだけど…」
昨日・・・
* * *
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