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火神とバスケ
第5章 人事を尽くして“お前を愛す”?
「あ、えーと……///…迷惑だったか?」
「ううん///…嬉しいよ…!」
「ラブラブだねー!ママがまたご飯作ってって言ってたよ!!」
「おぅ!うまかったか?」
「うん!おいしかったー!」
「そうか!またな」
火神くんはそう言って、男の子の頭をなでた。
……ちょっとうらやましい。
私たちは、火神くんの部屋に入っていった。
「お……おじゃましま~…す」
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