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火神とバスケ

第5章 人事を尽くして“お前を愛す”?


「大人しくしてろ。足……すりむいてっから」
私の右膝から血が出ていた。

「あ…ホントだ…。でも大丈夫だょ?!///」
「オレん家すぐそこだから」
「でもっ///」

それでも火神くんは降ろしてくれなさそうだから、大人しく首に腕を回しておいた。
………火神くんは照れてたけど(笑)

火神くんのマンションの前に着いた時、そのマンションに住んでる子供に会った。

「大我兄ちゃんのかのじょー?」
「ん、あ?………そーだよ///」
「…火神くん///」
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