• テキストサイズ

火神とバスケ

第2章 火神くんとの出会い


~side火神~

「バスケ部どこだよ……日本ってこんなに人多かったけ?」
そんな事思ってた時だった。
ドンっ!
「きゃっ!」
誰かがぶつかっ…………
すげーかわいい//(笑)
細くて、目でかくて、声がかわいくて…とにかくかわいくて…。
ハッ!!///
いやオレはバスケ部に!!
「……じゃ」
「ばっ…バイバイっ!!」

しばらくオレの心臓は、犬に追いかけられた時くらいに速く動いていた。

~side火神終わり~
/ 226ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp