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火神とバスケ
第2章 火神くんとの出会い
~side火神~
「バスケ部どこだよ……日本ってこんなに人多かったけ?」
そんな事思ってた時だった。
ドンっ!
「きゃっ!」
誰かがぶつかっ…………
すげーかわいい//(笑)
細くて、目でかくて、声がかわいくて…とにかくかわいくて…。
ハッ!!///
いやオレはバスケ部に!!
「……じゃ」
「ばっ…バイバイっ!!」
しばらくオレの心臓は、犬に追いかけられた時くらいに速く動いていた。
~side火神終わり~
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