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火神とバスケ

第2章 火神くんとの出会い


―4月―

私と桜は誠凛高校に入学した。
「ラグビー興味ない!?」
「将棋とかやったことある?」
「日本人なら野球でしょー」
「水泳!!チョーキモチイイ!」
第一印象……
部活勧誘がひどかった(笑)
「進め~ん!!ラッセル車持って来い!」
……キレて「あの人キレてるね!!」
入学早々飛びついてきたのは…
「桜! ふふっ。おんなじ事思ってた!」
「さすがゆー!やっぱ…あっ!!」
「えっ?」
ドンっ!
背中にあったかい何かがぶつかった…。
それと同時に上から声も降ってきた。
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