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火神とバスケ

第4章 恋愛は俺の専門の1つッス☆


だけど私はコイツが苦手。小さい頃からケンカばっかり…

「いやぁ、まさかゆあっちも誠凛に来てたんスね!」
「何よそれ?あたしが桜と違う学校に行くと思ったの?」
「……ちょっと思ったっス」
「…………しめるぞ、涼太?」
「いくら女の子だからって、ゆあっちだけは手加減しないっスよ?」

「やめてよ!!」
「桜!?」
「……………ごめんっス」
………桜、どしたんだろう?

「あの…ボクと黄瀬くんは同じ中学なので知ってますが…。なぜお2人と知り合いなんですか?」
「あ~…それはっスね~…」
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