• テキストサイズ

火神とバスケ

第4章 恋愛は俺の専門の1つッス☆


ざわっ・・・

「海常高校と練習試合!?」
「っそ!相手にとって不足なし!」
「不足どころかすげえ格上じゃねーか…」
「そんなに強いんですか?」
「全国クラスの強豪だよ。I・Hとか毎年フツーに出とる」
「「ええっ!?」」
まさかの海常との練習試合。私が行きたかった高校の1つ☆

「それよりカントク。帰ってきた時言ってたアレ、マジ?」
「アレ?」
「あれ火神聞いてなかった?」
…あれ?…私も聞いてなかったかも(笑)
「もちろん!海常は今年『キセキの世代』の1人、黄瀬涼太を獲得したトコよ」
…黄瀬涼太……黄瀬…涼太……りょうた…りょーた…りょー……ぉたぁ!?
あのアホ涼太……!!
桜のか……!!
/ 226ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp