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火神とバスケ

第4章 恋愛は俺の専門の1つッス☆


『おー、ここか誠凛。
さすが新設校…キレーっスねー』
「見てあの人カッコイ~」
「背も高…ってもしかしてあの人モデルの…!?」


嵐は突然やってきた…

「あーもー……こんなつもりじゃなかったんだけど…」
「……アイツは…!?」
「……お久しぶりです」

「「「黄瀬涼太!!」」」

「涼太…」
「りょーちゃん!?」
「ゆあっち!桜!黒子っち!ひさしぶりッス☆」


今から10分前…
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