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火神とバスケ

第10章 「さよなら…だ…」


ーその時の大我と大輝ー

「(カントクは休めっつったけど…ダメだ、じっとしてらんねー)」
「おーおーマジでいるよ。さつきの情報網ってやっぱすげーわ」
「……!?」
「火神大我…だろ?相手しろ。試してやるから」
「…あ?誰だテメー」
「青峰大輝だ……オレより強い奴とか、存在しねえもん探してるわけじゃねーんだよ。オレの退屈をオマエがどれだけ楽しませられるかってだけの話だ」
「…フー。黄瀬といい、緑間といい…『キセキの世代』ってのはカンにさわる奴ばっかだけど…テメーはそん中でも格別だな。ブッ倒してやるよ」


* * * *

「話になんねーな。オマエ本当に緑間に勝ったのか?」
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