第8章 伝えなきゃ‥
「どうしたのじゃないわよ!ナツが里奈ちゃんの事好きって知ったのは最近‥でもやっぱり嫌だ」
「ルーシィさん」
「私はナツが‥あんたが好きなの!!」
ルーシィはそういうとナツを抱きしめた
「ルーシィ‥気持ちは嬉しいありがとな」
「私じゃダメって事‥よね?わかってる‥里奈ちゃんのほうが強いし私より可愛いもんね‥」
ルーシィは溢れる涙を必死に止めようとしたが止まらない
「俺は‥里奈が好きなんだ」
「最近一緒に仕事行ってない‥里奈ちゃんと一緒に行ってたんでしょ?」
「帰ったら仕事行こうルーシィ」
「もういい!」
ルーシィはそういうと走って行ってしまった
里奈は追いかけようとしたがナツに止められた