第8章 伝えなきゃ‥
「‥ナツはてっきりルーシィさんが好きだと思ってたよ」
「里奈と一緒にいたら好きになってたんだ‥」
「ここにいたのか里奈」
ミストガンがやってきた
「ナツが里奈に告白した」
ディアンがそういうとミストガンは驚いた
「そうか‥」
「ミストガンどうした?」
「家に行ったが里奈がいなくてな‥」
ゼレフは黙ってみていたが急に寂しい気持ちになった
「ゼレフ?」
「里奈はナツと付きあうの?」
「ナツは好きだけど‥どうしようかな‥」
「へっ返事は後でいいからな!行くぞハッピー」
「どこに?」
「ルーシィの所だ」
「あい!」
ハッピーとナツはルーシィの所へ向かった
「付き合ったらどうだ?」