第8章 伝えなきゃ‥
するとハッピーの声がした
「ハッピーどうかしたのか?」
「里奈いる?ナツが呼んでるんだ」
ディアンは里奈を呼びにいった
「ナツが?わかったすぐいくよ」
「あ‥ゼレフも来る?」
「うん」
ナツがいる場所へ向かった
「ナツー連れてきたよ」
だがナツの姿がない
「ナツ?」
「ここだ」
木からナツが降りてきた
「どうしたの?」
「俺さ‥お前の事‥好きみたいだ」
ナツは少し照れながら言った
「え?」
この時隠れてルーシィは見ていた
(なんで‥ナツ‥)
「そこにいんだろ?ルーシィ」
ナツにはばれていたようた
ルーシィは涙をこらえながら出てきた
「ルーシィ?どうしたの?」