第6章 やめろ
「これからどうなるの?」
「わからないけど‥なんとかして逃げるしか‥」
すると誰かがやってきた
「里奈‥お前だけこい」
「離せ!」
里奈は腕を捕まれ連れて行かれてしまった
「ゼレフ‥里奈を助けるぞ!」
「だがここからどうやって」
するとゼレフが魔法で牢屋を壊した
「行くぞ!」
里奈を探しに向かった
「私をどこに連れて行くきなの?」
「お前は危険な存在だ」
里奈は昔みた実験室に連れていかれた
里奈は昔の記憶が蘇り怖くなった
「離せ!離せ!」
「さっさと入れ!」
背中を押され中へ入れられた
「魔力を奪うだけだ!心配はいらない」
「魔道士から魔力を奪う事がどういう事なのかわかってんでしょ!評議院なら!!!!」