第6章 やめろ
「じっちゃん‥ちょっと出かけてくる」
「どこに行くんじゃ?」
「ちょっとな‥行くぞハッピー」
「あい!」
ナツは鼻を頼りに里奈を居場所をさがす
「里奈をどうする気なんだ」
「ミストガン‥」
すると里奈が身につけていたリストバンドが落ちていたのに気づいた
「里奈のだ‥」
「こっちか!」
その頃評議院達は里奈の魔力を奪う準備をしていた
「離せ!!!」
「よし‥準備ができた」
そして里奈の魔力を奪い始めた
「あぁ!!やめ‥」
里奈の魔力がラクリマに溜まっていく
「アクロノギア‥」
「え?」
「アクロノギアが迫ってきている‥」
「アクロノギアが‥?く‥」
「里奈‥君の魔力を奪い奴にぶつける」