第6章 やめろ
依頼に書いてあった場所に到着したが誰もいない
「ここだよね?」
「あぁ‥間違いないはずなんだが‥」
すると地面から柵が出てきて里奈達を囲んだ
「何!?」
「誰だ!」
すると評議院が出てきた
「今すぐここから出して!」
「このままお前らを評議院に連れて行く」
里奈はここであの依頼が罠であった事に気づいた
「里奈‥悪い‥俺があれを選んだせいだ」
「謝らないでミストガン‥ミストガンは悪くない」
「いつも怪物退治や討伐によくいくお前達のことだからな‥だから罠をしかけた」
「くそっ‥」
そのまま評議院に連れて行かれてしまった
評議院につくと牢屋に入れられた
「はやく逃げないと‥」