第6章 やめろ
「里奈と一緒がいい」
「ミストガンとディアンもいい?」
里奈がそう聞くとミストガンとディアンは頷いた
「どうせダメっていっても聞かないんだろ?」
「ありがと!」
さっそく仕事に行く事にした
「どれにしたい?」
「里奈が行きたいのにいくよ」
「ディアンとミストガンは何かある?」
ミストガンは上のほうにあった依頼の紙を里奈に渡した
「迷惑怪物退治?わかった!行こう!」
「迷惑怪物って何?」
「さぁ‥行ってみないとわからない」
マスターに依頼の紙を渡し出かけた
「ナツは行かないの?」
「ハッピーは行きたいのか?」
「嫌な予感がするんだよね」
「ハッピーもか?」
「ナツもなの?」
「あぁ」