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誰か助けて【黒子のバスケ】

第2章 いじめ[高尾和成]



[高尾視点]


「馬鹿尾〜!コーラ買ってこいよ」

「俺コーヒーね〜」


パシリなんて今時ないように思うだろ?
あるんだな…これが。中学の頃から。ずっと。


「はいはい、んで?お前はいつものでいいのかよ?」


高校に入ったらパシリなんてしねぇって思ってたけど…



あんなこと……言われたら…な。




俺は財布を片手に教室から出た。
後ろから笑い声が聞こえてきたけど、あんなのも気にならないようになった。

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