第10章 しりとりは後でイイヤツ思い出す
※会話だけ
『神威!突然だけどしりとりしよう!』
「うん。いいよ」
『あれ?思ったよりやる気だね?』
「はい、の負けー」
『はぁ!?』
「俺はちゃんとしりとりしたよ」
『腹立つな!?』
*『takeツー』
「、暇だからしりとりでもしないかい?」
『私は暇つぶしかよ』
「じゃあ…、しりとりの''り"から。」
『…リンゴ』
「ごま納豆」
『(ごま納豆?そんなのあるの?) うちわ』
「ワニ」
『にぼし』
「新聞紙、反対から読んでも新聞紙」
『(???) しまうま』
「マトリョーシカ」
『蚊取り線香』
「うるさい」
『(はっ!?) ……犬』
「塗り薬」
『りす』
「すんだ餅」
『なっ、なんかさぁ!?こう、なんかさぁ!? ちょいちょい変なの挟まないで!?』
*「takeスリー」
『よし、しりとりするぞ』
「…俺、のこと好きだよ」
『は!?なんで告白!?』
「ほら。早く。"よ"」
『しりとりかよ!? …ヨーグルト』
「隣にいてくれてありがとう。」
『(……) 海』
「みんなの前じゃ言えないけど、いつも感謝してるんだ」
『ダイヤモンド』
「どうしたら俺のこと見てくれる?」
『ルーレット』
「飛び抜けてかっこいいわけでもないけど、俺を選んでくれないかい?」
『インドネシア』
「阿伏兎ばっかり。俺、嫉妬しちゃうな」
『茄子』
「好きだよ、」
『ふざけんなよお前!?!?』
照れるわ!!!!(怒)←