• テキストサイズ

【銀魂】ヨルのウサギ 番外編

第10章 しりとりは後でイイヤツ思い出す





※会話だけ




『神威!突然だけどしりとりしよう!』


「うん。いいよ」


『あれ?思ったよりやる気だね?』


「はい、の負けー」


『はぁ!?』


「俺はちゃんとしりとりしたよ」


『腹立つな!?』






*『takeツー』




「、暇だからしりとりでもしないかい?」


『私は暇つぶしかよ』


「じゃあ…、しりとりの''り"から。」


『…リンゴ』


「ごま納豆」


『(ごま納豆?そんなのあるの?) うちわ』


「ワニ」


『にぼし』


「新聞紙、反対から読んでも新聞紙」


『(???) しまうま』


「マトリョーシカ」


『蚊取り線香』


「うるさい」


『(はっ!?) ……犬』


「塗り薬」


『りす』


「すんだ餅」


『なっ、なんかさぁ!?こう、なんかさぁ!? ちょいちょい変なの挟まないで!?』







*「takeスリー」





『よし、しりとりするぞ』


「…俺、のこと好きだよ」


『は!?なんで告白!?』


「ほら。早く。"よ"」


『しりとりかよ!? …ヨーグルト』


「隣にいてくれてありがとう。」


『(……) 海』


「みんなの前じゃ言えないけど、いつも感謝してるんだ」


『ダイヤモンド』


「どうしたら俺のこと見てくれる?」


『ルーレット』


「飛び抜けてかっこいいわけでもないけど、俺を選んでくれないかい?」


『インドネシア』


「阿伏兎ばっかり。俺、嫉妬しちゃうな」


『茄子』


「好きだよ、」


『ふざけんなよお前!?!?』


照れるわ!!!!(怒)←



/ 53ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp