第3章 3
翌朝
ベニーがいの一番に食堂に居てご飯を食べている姿を見てクルーは大いに喜んだいた
シャチ「まじで良かった~!!おめぇが居ないと暗くて飯も美味く感じねぇよ」
ベポ「ベニーごめんね、今度リベンジさせてね」
『シャチ、ベポありがとう!もう大丈夫だからご飯食べよ!!』
シャ・ペ「「おー!!」」
ペンギンは船長の元におにぎりを持って行くと隣に座った
ペン「大成功ですね」
ロー「アイツは自分が言った事をまた忘れていやがった」
ペン「・・さすがベニーだ」
ロー「とりあえずこれでクルーがちゃんと仕事するだろう」
ペン「そうですね」
そんな話をしているとベニーがローとペンギンの元に歩いてくるとにっこり笑った
『次は忘れるなよ!忘れたら蜂の巣にしてやるからな♪』
満面の笑みで言うベニーにローとペンギンが呆然としていると、ローのおにぎりを盗み食いした
ロー「てめぇ・・・返せ!」
『やなこった!!食べ物の仕返しだ!!あ、変わりにパンあげる♪』
ロー「俺はパンは嫌いだ!!」
走り回るローとベニーの姿を見たシャチ達も楽しそうに朝食を食べ終えた