• テキストサイズ

【おそ松さん】君を守りたい

第3章 これは夢ですか?


チ「みんな自己紹介終わったね、で、早速なんだけど美咲ちゃんはどうしてここに?」


どうしよ…絶対信じてもらえない
でも言わなきゃ

美咲は無意識に拳を震わせていた

お「話してみろよ、俺たちが力になるからさ!」

照れながら鼻をこするおそ松


言おう。全部


『信じてもらえないかもしれないけど……』


私に起きた出来事を全部話した


6人は何も言わずに最後まで聞いてくれた










お「って事は美咲は違う世界から来たってことだよな?」

違う世界…。あの時……





こんな世界から消えたい



そう言った…だから違う世界に?


『だと思う…』


十「それってドリップってやつだよね!!美咲ちゃんドリップすごいねー!!どうやったのー?!」

一「十四松、ドリップ違う。トリップ」


こっちが聞きたいんだけど!!!
てゆか一松くんツッコむ所そこですか!!

ト「もー。十四松兄さん話ちゃんと聞いてたのー?その方法も何も分かってないのに答えられるわけないじゃん!!」

そっか〜と言いながらニコニコしている十四松

はぁ、あたしどうなんの



/ 47ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp