第9章 迫り来る影
顔を洗い終わり居間でゆっくりしている
ぅーん。暇だなー今日なにしよっかな
十「美咲ちゃん!今日は僕とやきうしようよー!!」
十四松はバットを素振りしながら言う
暇だし、いっか!!した事ないけど
『いいけど下手だよ?』
十「わーーい!!大丈夫!教えてあげる〜!!」
十四松くんと野球する事になり支度を済ます
ん〜〜!運動するの久しぶりだな〜!
十「美咲ちゃん早く早くー!!!」ぐいっ
ちょ、ちょっと!!そんな引っ張ったら転ぶ〜〜!!
『そんな急かさないで〜!!さっ!行こ行こー!』
2人で近くの公園へ向かう
十「ねぇ!美咲ちゃん手繋いでもいい?!」
『ぇ?いいよ?』
そう言って十四松くんの手を取る
十「わーーい!!昨日トッティと手繋いでたの羨ましかったんだー!僕美咲ちゃんと手繋いでる〜!うへへっ♫」
か…可愛いぃいいいいい!!///
そんなこんなしてると公園についた