第9章 迫り来る影
『ぅ……んっ』
〜〜頭痛い…。
ぁ、そっか。昨日ちび太さんの所にみんなで飲みに行ったんだ。途中から記憶がない
重たい瞼を開くとそこにはカラ松くんの顔
『?!///』
カ「……ん、あぁ、起きたのか」
え?!あたし何でカラ松くんと寝てるの?!
しかも二階じゃなくて居間で1つの布団?!!
カ「昨日、俺が美咲をつれて帰ったんだ。帰った時にはみんな寝てたから起こしたら悪いと思って居間に布団ひいたんだ。……覚えてないのか?」
そうだったんだ。
情けないことに覚えてないです……(笑)
『ぅ…うん。ごめんね、大変だったでしょ?』
カ「問題ないさ。顔洗ってくるといい」
カラ松に言われ洗面所に向かった美咲
やっちゃったよー(汗)飲みすぎちゃったー
次から気をつけよう
…でも、さっきはびっくりした…////
あぅ〜〜ドキドキ止まれ〜!!///
美咲は荒々しく顔を洗うのであった