第7章 暖かな食卓
みんなが運んでくれたのでテーブルに料理が揃った
『じゃぁ、いただきましょうか』
全「いただきまーす!!!!」
すごいスピードでがっついてる
お「美咲めっちゃうまいよ!!!!」
カ「うまい。流石は俺のカラ松girl」
チ「本当おいしい!」
十「ちょーおいしー!!!おかわりー!!!」
ト「美咲ちゃん料理上手だね♪」
こんなに褒められるなんて…うれしいなー
『おかわりならまだあるからね!』
こんなに楽しく夕飯囲むのって幸せだ
今までずっと1人ぼっちだったから…。
カ「…どうしたんだ?美咲」
…ぇ?あぁ、ボーッとしてたんだ
『ううん、何でもないよ!!!』
カ「ならいいんだが」
だめだ、ここは前いた世界じゃないのに思い出してしまう。ここはみんながいる。
そんな私をおそ松は見逃してなかった
全「ごちそうさまでした!!」
十「美咲ちゃんまた作ってよ!!」
嬉しそうに言われたら作ってあげたくなるぅう!!!
『うん!いいよ!いっぱい食べてくれて作りがいがあるよ!』
そう言うと十四松は美咲に抱きつく
十「わーーーーい!!美咲ちゃん大好きー!!」
全「?!!!」
『私も十四松くん好きだよー』
頭を撫でる。……可愛いなぁ
全「!!!!(羨ましい!!)」
十四松くんと戯れているとカラ松くんが食器を運んでくれていた
カ「美咲、洗い物は俺らがやっておくよ」
え、でも…いいのかな…
一「この後銭湯行くから準備してて」
そう言えばトド松くんが、みんな銭湯好きだからほとんど家のお風呂使わないって言ってたっけ。
『わかった!じゃぁお言葉に甘えてお願いするね!』
準備するために二階へと上がる