第7章 暖かな食卓
居間でゆっくりしているとチョロ松が思い出したかのように言った
チ「そうだ!今日親帰り遅いから僕たちで夕飯作らないといけなかったんだ!!」
通りで18時になっても帰ってこない訳だ
お「チョロ松〜お前作れよ〜」
チ「この前も僕が作ったよね?!おそ松兄さんが今回作ってよ!!」
お「俺は食べるの専門なんですー」
チ「威張って言わないでくれる?」
カ「何なら俺が作ってやろうか?」
ト「いいから誰か作ってよーー!」
カ「え?」
十「お腹すいたー!!!お腹すいたー!!!!」
一「………」
『私で良ければ作ろうか?』
全「本当?!!!!!」
そのぐらいしないとね。お世話になってるし
『ぅん!台所借りるね?』
美咲は台所へと向かう
全「わーぃ!美咲(ちゃん)の手料理〜〜♪」
ぅわ〜期待されてる〜プレッシャーだなー(汗)
チ「美咲ちゃん!僕も手伝うよ!!!2人で作った方が早いでしょ?」
チョロ松手伝ってくれるんだ!優しい!!!
これなら19時までには作れそう
『ありがとっチョロ松くん。カレーにしようと思ってるんだけどいいかな?』
さっき冷蔵庫みたらカレー作れそうだった
チ「みんなカレー好きだからいいと思うよ!」
よかった!
2人はご飯を作り始めた