第6章 トド松とお買い物♪
一松side
美咲から言われた言葉
『接し方なんて人それぞれ。友達ならもういるじゃない!私は一松くんの事友達って思ってるよ?…ぁと、自分のことゴミだなんて言わないで。一松くんはゴミなんかじゃないよ!』
嬉しかった。初めてあんな事言われた
こんな僕を受け入れてくれるなんて
一「……。」
美咲を見つめる
あぁ、僕…美咲が好きだ
改めて実感した瞬間一気に体温が上がるのを感じた
やば…めちゃくちゃ照れるんだけど。
あの時顔近かったな…あの唇に触れたかった
もっと美咲を感じたい
猫カフェ楽しみだ、いつ誘おうか
そう思いながらまた美咲を見つめる