• テキストサイズ

【おそ松さん】君を守りたい

第5章 松野家の優しさ




『おはょ!みんな!』

部屋に入ってみんなに挨拶した



お「おー、おはよ!よく寝れたか?」

チ「おはよ!美咲ちゃん」

一「……はよ」

ト「おっはよー♪」

カ「ん…。なんか良く寝た気がするな」


そりゃそうだょ、二回も気絶してんだから


あ、カラ松くんと目があった


カ「えええぇぇぇえええ?!!!!!」



え?!また?!!!

一松がカラ松にまた一撃を食らわそうとしていたがチョロ松によって止められた


チ「まてまて!一松!無限ループだから!!」


カラ松が私を見ながらどういう状態なのかを一生懸命考えている様子
チョロ松が事情を説明してくれた





カ「そうだったのか、大変だったな美咲。改めて次男のカラ松だ。いつでも頼っていいぜ、カラ松girl」



カ、カラ松girl??…スルーしておこう



もう8時か。ご両親も起きてるよね


そう思った美咲はおそ松に聞いてみる


『ご両親はもう起きてるのかな??』


お「あぁ。二階にいると思うよ」

ト「僕呼んでくるよー」

トド松は二階にいるご両親を呼びに行った



緊張してきた…。大丈夫かな…


お「大丈夫だって!俺らがついてる。心配すんなって」

鼻を擦りながらおそ松は美咲を励す


おそ松くんって本当優しい人だな〜


『ありがとう。おそ松くん』

笑顔でおそ松にお礼を言った美咲


お「////////(笑った顔めっちゃ可愛いんだけど!)」

美咲の笑顔におそ松は顔を赤らめた


『?』
/ 47ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp