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闇鍋ぱーりー!

第5章 ディルムッドの場合


「どこからどう見ても、私こそアルトリア=ペンドラゴンであろう」
漆黒のレオタード調の鎧に身を包み何より他の二人と一線を画する巨大な胸。

「槍トリア、最近マスターに少しばかり可愛がられているかといって思い上がるなよ。大体なんだその肉は?後は垂れるだけではないか。ハッ、私達にはまだ未来があるのだぞ」
オルタが云い、

「そうです。それにマスターは可愛いものが大好きなんですからねっ!」
リリィも云い返す。
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