• テキストサイズ

闇鍋ぱーりー!

第5章 ディルムッドの場合


「ああ、で、あろうな。私はアルトリア=ペンドラゴンだがお前の知る者とは世界を逸する私だからな」
一一オルタ、とマスターは呼ぶ。
と、アルトリア=ペンドラゴンオルタは答える。

「ディルムッドさん、もしお暇なら手伝っていただけませんか?」
ひょいっと二人の間に顔を入れるのは…、

「アルトリア?!」
「はいっ、何ですか?」
ほがらかに微笑う姿は正に白き一輪の花。
/ 585ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp