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闇鍋ぱーりー!

第4章 二日目


「パラケルススは優しいね。でも、罪に罰を与えるというのは許しなんだよ?」
一一罪を罪のままにすれば、それは犯したままになる。
でも罰を与え贖わせることで罪は本当に許しになるのだ。

「だから、これこそ和睦への救済策なんだよ?」
まあ、私がそれにかこつけて雄っぱいを堪能したいからだけどネ!

「なる程。流石は我が友にして主。では私も共に見守りましょう」
パルケルススも椅子に座り自分も茶を抱えた。
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