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闇鍋ぱーりー!
第4章 二日目
「さあ、どっち?」
私はフォークをパイに突き立てて聞いた。
二人はビクンッと又跳ねた。
某エロ同人誌みたいに。
「エライ所に嫁に来てしまった」
エミヤが浅黒い肌を青褪めさせて呟いた。
「さあ、マスターの愛を受けたいのはどっちかなぁ?♡」
私はフォークを突き刺したパイをひと飲みにして云う一一。
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