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闇鍋ぱーりー!

第4章 二日目


まあ、目的のノッブと乳上チョコのアテは出来たからもういいっちゃいい、ケド。

「マスター、我が友、茶がなくなったようですね。もう一杯飲みますか?」
湯の入ったフラスコを振りながらパラケルススが云う。

「セイロンでお願い」
私の言葉にパラケルススが薬品棚から茶葉を出す。

「今日は昨日使っちゃったから令呪一画しかないからどっちにサーヴァントフォンデュになってもらおうカナー」
令呪の刻まれた手を振って云えば二人はビクンッと跳ねる。
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