• テキストサイズ

闇鍋ぱーりー!

第27章 英霊の頬に手を添えるという構図






守る?
アンタが?
こんな小さい手で?こんな細い体で?

最初はそう思っていた。嘲笑っていたふしさえある。
けれどいつからだろう。
背中側に立つ彼に安心感を覚えだしたのは。

一一ロビン、次はあそこを狙って。
指差す先を弓で射抜く。
敵が倒れる。





/ 585ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp